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備瀬の宿 ~古民宿の宿 しらばま 天川(あまかー)~ [okinawa]

この日(2日目)はHAPPYSTANDUPのたけちゃんとミキさんにお世話になり、
台風27号過ぎ去った強風残る中部沖縄のポイントを幾つか見てまわり、
出来そうな東側のポイントに案内してもらい、スタンドアップすることが出来ました。

強風に苦戦しながら何本か、最後には奇跡のフェイスの張ったいい波に乗れました。
たけちゃんは、さすが!といった感じでした。

近くのバス停までのはずが名護バスターミナルまで送ってもらい感謝。

心地よい疲れの中、本部半島の備瀬入口駅に着く頃には、あたり真っ暗。
仕事終わり風の軽トラおじさんに声を掛け、宿付近まで乗せてもらいました。

泊まってみたかった民宿、備瀬にある「ちゃんや~」さんのやっている「古民家の宿しらばま」へ。


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昔ながらのフクギ並木の残る集落備瀬の雰囲気は格別。
灯りも少なく、台風が過ぎ去った後ともあり、リーフで砕ける波音と、風がフクギの葉の間を通り抜ける音しかありません。
星がキレイでした。流れ星も。

古民家の宿しらばまは、計3部屋。
自分はその中の「天川」(あまかー)に。
正面の赤瓦の棟訳の左部屋。

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ひんぷんのある赤瓦の宿。立派なシーサー。

敷地には沖縄中部以北特有のセメント瓦の築何十年かのちゃんや~さんの古民家宿も。

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縁側からの眺め。

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「天川」は平成23年に新築された赤瓦の宿。
部屋の中には「紫微鑾駕」(しびらんか)の文字(護符)が。
沖縄では新築の棟上げの儀礼で、「紫微鑾駕」と墨書きし、お米・塩・炭に巻いた昆布を打ち付けるのだと、教えていただきました。

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夕食は食事処ちゃんや~で、朝食は別棟で、おいしい食事を頂けます。
また是非いつか泊まりにきたいですね~。

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