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伊平屋の集落 [okinawa]

伊平屋の集落を廻ってみました。
宿のある前泊集落。

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登校中の小学生は観光客然とした自分を見ると、
皆、「おはようございます」、と朝の挨拶をしてくれます。

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ここからは、海沿いを南に進んですぐの我喜屋集落。

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何の花でしょうか?

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赤瓦もありますが、
セメント瓦が多く目立ちました。
渋いですね。

そういえば、備瀬で聞いた話しでは、
現在赤瓦を作る職人が少ない、というのを思い出しました。

伊平屋島 [okinawa]

伊平屋島、曇り。
宿に荷物を置き、レンタバイクを借りたころには
既に日も暮れかかり。

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あすの天気もわからないので、
宿のある前泊集落からひたすら北方面へ。

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海の蒼さ定評のある伊平屋。
光の少ない時間でも海の蒼さが。

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樹齢300年近い念頭平松。

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クマヤ洞窟へ向かう。

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クマヤ洞窟の前に広がるクマヤ海岸。

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日本神話に出てくる天照大神の天の岩戸伝説の最南端の洞窟だそうです。
岩山を見上げると、ぐぁわ~っときます。
これがパワースポットの力でしょうか?

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入口は人ひとりがやっと入れる大きさ。
クマヤ洞窟の中より。
中はとても暖かいです。

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伊平屋の最北端、久場山と灯台。
時間切れで上れませんでした。


伊是名から野甫島へ [okinawa]

伊是名島から伊平屋島に行くには、
本島運天港に一度戻り、伊平屋行きフェリーに乗るか、
伊是名島から渡し船に乗り、
伊平屋と橋で繋がった野甫島に行くか、になります。

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渡しが出る伊是名の内花港。
ここでレンタカーを乗り捨てし、野甫島から来る渡しを待ちます。

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漁船です。
海上は台風の影響でうねり残り、揺れて楽しい。

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沖縄の離島の海を“波照間ブルー”とか“ケラマブルー”などとよく形容されるが、
野甫島周辺の海は“野甫ブルー”と言われているらしい。
少し晴れ間が出れば、その片鱗が。

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野甫の港へ。

伊是名島を廻る [okinawa]

伊是名島最終日、といっても2日目ですが、
車も借りたこともあり、色々まわってみました。

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伊是名ビーチ。

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陸ギタラと慰霊碑。

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ギタラ展望台より。

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海ギタラ。
「ギタラ」とは“切り立った岩”のこと。

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マッテラの浜をのぞむ。

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マッテラの浜を歩く。

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伊是名城跡・玉御殿。

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首里を指差す尚円王の銅像。
伊是名出身の版画家名嘉睦稔氏制作。

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逆田。

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サムレー道。

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アハラ御嶽への道。

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「風の岩」へ。
伊是名島自体が旅行本に詳しく紹介もされる事もないし、
伊是名村の観光ガイドにもこの「風の岩」の詳しい情報はありません。

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この「風の岩」と刻まれた木の杭を探しましょう。

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伊是名に来た目的の一つは、
ここに来たかった、というよりは入りたかった、のです。

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曇っていましたが、素晴らしい景色。
晴れていれば、もっと素晴らしかったのは間違いないです。
この岩と岩に間に入り込み10分ほど横に。
その名の通り岩と岩の間を通り抜ける風が気持ち良かった。

帰りは注意です。
行きは確実にたどり着けるルートがありますが、
帰りの景色ではそのルートがわからなくなります。
途中まで人間の入ったらしきルートがありますが、
おそらく何人も迷い込んでは引き返しての繰り返しで出来たもの。
3回ほど行ったり来たりで諦め、強行下山。
入口からかなり離れた場所に出てしまいました。

是非晴れた日に。

伊是名島 曇りの集落 [okinawa]

4日目、伊是名島。
どうしても行きたい場所があって、この日は晴れて欲しかったのですが、
朝から曇り、時々小雨まじりの天候。

曇り空、朝の伊是名集落。

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こちらは伊是名集落から車ですぐの勢理客集落での1枚。
“じっちゃく”と読みますが、
宿の美代おばぁは“じっちゃく”と言ったり、“せりかく”と言ったり。
どちらの読み方もありだそうです。

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伊是名島 ~伊是名集落~ [okinawa]

本島ではバス移動だったり、車で送ってもらったりで、
運転することがなかったのですが、
伊是名島でレンタルしようと思っていたバイクは全て故障中、
離島に入ってからはじめて車を借りてしまった。
矛盾しているような...(結果的には正解だったのですが。)

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宿は伊是名島の中でも一番昔からの姿を残す伊是名集落の民宿ときわ。
台風の欠航明けのせいか、お客は自分一人だけ。

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暗くなりかけていたが、青空も広がり、
集落を足早に廻ってみました。

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神アサギ。
集落の祭祀を執りおこなう際に使用される建物だそうです。

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伊是名集落内にある国指定重要文化財の銘苅家。
赤瓦の集落の中にあっても、その立派さは目を惹きます。

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小さな集落ですが、凄いと思いました。
味がありすぎます。でも落ち着くような雰囲気です。
他の沖縄にある集落とも何か違う感じがしました。
何でしょうか?

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暮れゆく伊是名集落。

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ヤモリ。

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日本シリーズに興じる巨人ファンの宿のおばぁ。

伊是名島へ [okinawa]

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伊是名島に渡るため、運天港からフェリー「ニューいぜな」に。
伊是名生まれで琉球王国の王になった尚円王が描かれています。

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となり島の伊平屋島行フェリーは一足先に出航。

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古宇利大橋を右手に。

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遠く左に伊江島を眺めながら。

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台風27号の影響で海上は大きくうねり、
船体を大きく上下に振りながら、ダイナミックに伊是名島へ。
前日まで台風による欠航が数日続いていたそうです。
自分的には楽しい航海になりました。

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運天港~古宇利島へ [okinawa]

備瀬の宿をチェックアウト後、荷物だけ「ちゃんや~」さんに置かせてもらい、
時折小雨降る中、備瀬の集落を散策。

この日(3日目)は運天港からフェリーで伊是名島へ。
運天港までの乗り換え有りのバス移動を考え、
早めに荷物を引き上げ、集落の中をバス停へ向かっていると、
車に乗った「ちゃんや~」の喜屋武さんとすれ違い、
運天港まで送ってくれることになりました。

車中少し話し伺いながら運天港へ。
いつまでも沖縄の昔の景観や古民家を残していってほしいなと感じました。

思ったよりかなり早く運天港に到着。
青空が広がり始め、目と鼻の先には沖縄の超人気スポット古宇利島が。
予定にはありませんでしたが、タクシーを捕まえ、古宇利島をまわってもらうことに。

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運天港から見る、本部半島と屋我地島を結ぶワルミ大橋。

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ワルミ大橋からの眺め。
屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋。

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古宇利大橋からの眺め。
沖縄島の北の先端辺戸岬方面が眺められます。
途切れることなく観光客のレンタカーが行き交います。

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古宇利島から見る古宇利大橋。

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古宇利島の風景

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こちらは屋我地島側からの古宇利大橋と古宇利島。

さすが、古宇利島、古宇利大橋!

備瀬集落 [okinawa]

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集落から海岸線へ。伊江島を眺める。

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備瀬崎にて。

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魔除けのスイジガイ。

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水牛車はお休み。

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集落のほとんどの道は白砂。
歩いていて気持ちいいです。

集落全体がフクギ並木に囲まれ別世界。
本部半島の端に存在する陸続きの島のような雰囲気です。

いつまでもこの状態が残っていって欲しいです。

備瀬の宿 ~古民宿の宿 しらばま 天川(あまかー)~ [okinawa]

この日(2日目)はHAPPYSTANDUPのたけちゃんとミキさんにお世話になり、
台風27号過ぎ去った強風残る中部沖縄のポイントを幾つか見てまわり、
出来そうな東側のポイントに案内してもらい、スタンドアップすることが出来ました。

強風に苦戦しながら何本か、最後には奇跡のフェイスの張ったいい波に乗れました。
たけちゃんは、さすが!といった感じでした。

近くのバス停までのはずが名護バスターミナルまで送ってもらい感謝。

心地よい疲れの中、本部半島の備瀬入口駅に着く頃には、あたり真っ暗。
仕事終わり風の軽トラおじさんに声を掛け、宿付近まで乗せてもらいました。

泊まってみたかった民宿、備瀬にある「ちゃんや~」さんのやっている「古民家の宿しらばま」へ。


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昔ながらのフクギ並木の残る集落備瀬の雰囲気は格別。
灯りも少なく、台風が過ぎ去った後ともあり、リーフで砕ける波音と、風がフクギの葉の間を通り抜ける音しかありません。
星がキレイでした。流れ星も。

古民家の宿しらばまは、計3部屋。
自分はその中の「天川」(あまかー)に。
正面の赤瓦の棟訳の左部屋。

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ひんぷんのある赤瓦の宿。立派なシーサー。

敷地には沖縄中部以北特有のセメント瓦の築何十年かのちゃんや~さんの古民家宿も。

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縁側からの眺め。

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「天川」は平成23年に新築された赤瓦の宿。
部屋の中には「紫微鑾駕」(しびらんか)の文字(護符)が。
沖縄では新築の棟上げの儀礼で、「紫微鑾駕」と墨書きし、お米・塩・炭に巻いた昆布を打ち付けるのだと、教えていただきました。

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夕食は食事処ちゃんや~で、朝食は別棟で、おいしい食事を頂けます。
また是非いつか泊まりにきたいですね~。

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